路地野菜と原発。

かざこしサイト
昨日原発はいらないのではと言う話を書いたのですが、書いた後、原発0の期間を調べたら3年くらいになるとのこと。

それなら、原発0をこのまま継続したって良いのでないかと思い、次に原発推進派の主張を調べてみたのですが、目についたのは三つ。

一つは、燃料費の問題、安いと言うのです。

二つ目には、地球温暖化防止に役立つと言うもの。
三つ目には、核爆弾製造に必要だからと言うもの。

しかしそれらへの反論もありじっくり調べてみる必要があります。

私にすれば、原発が無ければ、今朝も昨日の朝も食べている路地野菜が豊富になってきた毎日の食事を安心して食べられなくなってしまう可能性があります。

ナスの浅漬け、茗荷谷の妻手製の味噌漬け、キュウリ、黒皮キュウリ、トマト、デザートととしての梨、すべて路地ものですから原発のある地域ではこれらに加えて生鮮魚類、安心で安全な食品とは言えなくなってしまうわけで、それこそ死活問題になってしまいます。

食の問題は思想心情を超えたあらゆる人間に共通の問題ですから、あらゆる人間が原発に対して意見表明をしてほしいものです。