情報格差が世論調査でまったく逆の結果を出す。

昨日のブログで今の菅民主党政権で支持率に大きな違いがあると書きましたが、これはIT格差そのものです。まだまだ日本のインターネット利用人口は少ないと言うことではないかと思うのです。


 いかりや爆氏の毒独日記より引用・・・
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/588c5ef87b39b833c3f13b199966a5c0?fm=rss
 共同通信社が27、28両日実施した民主党代表選に関する全国緊急世論調査で、「代表になってほしい候補者に菅直人首相をあげたのは、69.9%で、15.6%の小沢一郎前幹事長を大きく上回った」と報じている。


ネットによる各種世論調査の結果は、上記共同通信の結果と真逆になっている、多くの国民は、マスコミがふりまく情報には疑惑を抱くようになったのではなかろうか。

下記は掲示板「阿修羅」から、

 読売オンラインが実施している「みんなのYES/NO」で「小沢一郎氏が民主党代表選に立候補します。支持しますか、支持しませんか? 」の設問に、実に76%が「支持する」と回答、小沢
嫌いの読売でさえ、この結果である。

livedoorニュース
【民主代表選】菅首相と小沢氏、どちらをより支持する? 
小沢一郎 60.5%  菅直人 39.5%  (8342票)

Infoseek 内憂外患
twitterアンケート】民主党代表選、あなたならどうする?
小沢一郎 95% 菅直人 4% (1734票)

スポーツニッポン
菅首相と小沢氏のどちらが民主党代表(首相)としてふさわしいと思うか?」
小沢一郎 80% 菅直人 不明 (1676票)・・・引用終わり

共同通信社の発表とは全く逆ですね。この違いが情報格差の結果だと思うのです。

まあ今度の民主党代表選挙で小沢氏が代表になって政権を担当するようになれば、元長野県知事中田さんがいるこですから、県知事時代にやった、高齢者IT教育をもっと年齢幅を広げて国民的教育を実施すれば、巨大なマスコミが大本営発表的に宣伝を積極的行っていることに対抗てきるとともに、今後の国際的経済競争に対峙するためのインフラ整備にもなるでしょう。これこそ前向きな投資額より税収を得られる積極的な公共投資だと思います。

今朝のインターネットニュースを見ますと、管首相何とか生き延びようと、必死でもがいているようですが、ころころ言うことが変わり主体性が無いこと、そのことから到底一国をリードしていくリーダーシップは期待できないことははっきりしていますので、この際小沢さんと雌雄を決してだめなものはだめと結論付けて退陣を促すことをして欲しいものです。