辰野営業所工事終わる。管民主党政権発足。

かざこし
今日は思い出に残る日になりそうです。辰野営業所工事が終わったようなので見に行こうかと思っているのですが、今日から好戦的な管内閣の発足と同じ日であるため思い出しやすい日だと思います。

まあ管さんが挙党体制だといっておきながら民主党国会議員の約半数を占める小沢派から党役員も、閣僚も起用してないと言うことが偏向的内閣である証明ですが、この偏向方針で内政も外交もやるとしたらどこかで大衝突が起こっても不思議はありません。

内政に関しては、極めて財界よりであるので、財界としては民主党であろうが自民党であろうが自分たちのために働いてくれたらそれで良いのですが、自民党としてはそれでは面白くありません。

民主党より俺たちの方が財界よりだと言うことを言動で示しながら財界に訴えて、国民に対しても財界を立てた方が国民のためにもなるのだと言う苦しい言い訳をマスコミを通じて大宣伝教育しなければならないわけで、どうもそれも無理のようだとなれば、自民党民主党の大連立しか生き残る道はなくなるわけでどう打ち出してくるか注視している必要があると思います。

アメリカに対しては、基本方針は普天間問題で見られたように、日本国民に選挙時公約していたことをあっさり打ち捨ててアメリカが大事だと言うことを明確にしてしまいましたので、今後もその方針を堅持すると言うことでしょうが、これから戦後から自民党政権が終わるまでのようにアメリカに追随していればアメリカが日本経済を支えてくれると言う調子の良いことができ続けるのか、できなければ小泉政権アメリカとの貿易摩擦解消のために取って来た日本売りをさらに続けなくてはいけなくなり、そのうちに国民はやはり民主党政権自民党と変わりないということに気がついて、政権担当政党を変えなくてはということになると思いますが、こうなりますと大変莫大な勉強代を払ったことになるわけで、自民党時代は政権交代までに60年かかったのですが、今はドッグイヤーということで、数年で政権交代と言うことになるなるのでしょうが、早く管民主党政権の政策が良かったのか悪かったのかがはっきりして欲しいですね。