大震災の影響が飯田にも襲ってきました。

かざこしサイト
昨日フィットネスクラブに行ってお聞きした話しでは災害地の心配どころの話しじぁないよ、飯田でも経済的大地震が起き始めた、ガソリンなど燃料が入らなくなって1回の給油で10リットルから20リットルに制限され売る商品も被災地優先を余儀なくされているので商売が成り立たたず、シャッターを降ろさざるを得ないところが増えて来そうだとのこと。

長老の人たちが言うには、こんな状況の時には被災地最優先で対応するのは当然のことだと言っていました。

それにしても原発事故のため津波に襲われた広大な農地が元にに戻せたにしても、原発事故がチェルノブイリ級に進行していった場合、放射線物質による汚染のため、農地として使えなくなり、お米はもちろん野菜なども外部から買わざるを得なくなります。

この時TPP参加で日本農業が壊滅的打撃を受けていた場合、日本の食料は大部分を外国に頼らざるを得なくなっていて、周りにはいっぱい元優良農地があるにも関わらず被爆してしているため使えないと言った事態になります。

安全、安心な食料の確保ということは不可能と言うことになってしまいます。

今朝の新聞では中央制御室は常駐不能と報じています。

日々汚染は拡大しているようです。最悪の事態にならないように祈るばかりです。