大鹿村塩湯荘朝になってもまだ温かい。

かざこしサイト
昨日は一週間辰野営業所に行き帰って来てから6年がかりでようやくものにした事項があり、ワードで作ったプレスリリース文書もほぼそのままブログに写し換えができたし雨ぽっいと言うことで久しぶりに温泉にでも行って来るかと言うことになり、妻が大鹿村のろくべん館に行く必要があるので大鹿村に行こうと大鹿村を一巡。最後に温泉に。1軒目は今日はお泊まりのお客様が多いのでと断られてしまいましたが2軒目はかなり混んでいたのにもかかわらずOk。

小1時間入って出てきたのですが、今朝になってもまだ温かい。

これは大鹿村鹿塩地区の温泉は塩分の多い水質で塩分が肌に付着しているためだと思います。

信濃のかぐらの湯も塩分の多い湯なので温かさが持続し疲れを癒やしてくれます。

中には、田植えが終わりほっとしたので3日ばかりここでのんびりするんだと言うお客様もいらっしゃいました。

大鹿村大鹿歌舞伎で有名なところ南アルプス登山口、いくつかの温泉宿がありますが、けっこう混んでいますので日帰り温泉としてご利用する場合は、事前に行かれた日には日帰り温泉として利用可能か電話などで確認されておくのが良いでしょう。

ちなみに私たちが利用した宿で事前予約無しで受け入れてくれた宿は下記の通りです。

塩湯荘
http://2style.jp/shioyuso/top.html

赤石荘
http://www.akaishisou.com/content.htm

大鹿村の観光情報については下記大鹿村商工会HPをご覧ください。
大鹿村商工会HP
http://www.clio.ne.jp/~ooshika/

混んでいても入れてくれた宿の名前は長らく忘れないものですよね。

地区は違いますが断られた宿のうち今はなくなってしまった宿もあります。大切なお金と時間を使って行く訳ですからそれなりの対応を取って欲しいです。

なお、今回2つの宿をご紹介しましたが、その他の宿ですべて断られたわけではありません。お間違いなく。行ったのはほんの少しでしたから。

たかが入浴料500円されど500円なのだと思います。経営者の考え方一つですね。