もう一つのコストダウン生活。

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年金生活者になると、収入が年金だけになるのが一般的になり、生活を切り詰めざるを得ないのですが、今までお話ししたことに加えて、大事なことがあります。

それは、電話代です。

NTT固定電話に比べて数分の一になります。

最初にやったのがインターネット電話です。一通話3分8円強ですし、同じプロバイダー間であれば無料と言うものです。

次にやったのが、携帯電話です。

家族間であれば、登録すれば無料と言うもので、長電話の話には最高です。特に女性同士の話に威力を発揮します。

もっとすごく究極的なのは、日曜大工が大好きな場合、年金生活になったら屋久島に渡り掘っ建て小屋を建てて生活することです。もちろん地元の人たちに受け入れてもらえるための事前の準備は必要になりますが。

屋久島は雨が多く水は豊富ですし、山菜はたくさん採れると言うことですし、魚はダイドプールで捕って、刺身でも焼いても煮ても良いですし、お風呂は海中温泉を利用すれば、私の行った時には、協力金100円、地元の人たちと温泉の清掃維持に勤めれば無料。

千尋の滝でスナックを売っていた人にお聞きしたら、年金生活者なら、月6万もあれば、お釣りがくるよと言うことでしたが、屋久島から帰って、フィットネスクラブの人たちに話したら、止めておきな、一週間もいれば嫌になっちゃうよと言われましたが、自然の中でそれなりに生きたいと言う人にはぴったりだと思います。

まあ、TPPなどでいよいよ本土が住みにくくなってくれば、たくさんの人たちが集まってくると思いますから、事前に調べておくだけでも良いかも知れません。

なお、その当時でも電源はありました。

最近みたRSS情報では渡った人がいて、トイレは土地を掘ってその中に用を足し、土をかけておかないと言うことで大変なこともあるようです。まあ死ぬか生きるかと言うような事態になれば、そんなことは問題にはならないと思いますが。