今年初めてのひまわりの湯。

かざこしサイト
昨日はまず最初に、エクセルスケジュール表から住所録ファイルを呼び出し、更新を簡単に行えるようにし、その後インターネットを見ていたところ、今年の3〜4月、8〜9月、11〜12月にスケジュール表に書き込んでおいた方が良いイベントがあったので、必要な月のスケジュール表を作り記録。

暇な時にでも不足している月のスケジュール表を作ればいいなと終わりにして午後は妻が温泉に行こうと言うので、平谷のひまわりの湯へ、温泉に行くのは今年初めてです。

ひまわりの湯に4時頃ついたのですが、やけに子供連れのお客さんが多い。動態視力強化のためだと思い、湯煙りの中、調べて見たところ大人21人子供10人、この時間帯としては多い方です。
妻に帰り道に聞いたら、昨日は土曜日で冬休みの最後、平谷スキー場や治部坂スキー場に家族連れで来て終わりに温泉に来たのじゃないと言うことで納得。女風呂の方も洗い場が無いほど混んでいたようです。

男湯の子供たちも多かったのですが、後ろから見ると男のように見えたり、女のように見えたりしても、前から見ると逆だったりと小さなころはどっちも一緒のようなものです。

思ったのは、こうして親や兄弟、姉妹、まったく知らない叔父さん叔母さん達の深い愛情を全身に受けて育った子供たちと、この寒風下、食べる物も不十分で暖房もままならず、過ごしている子供たちでは、受ける影響のすざましい違いはどう社会に影響して来るのかなあと思うと、身震いのしてくる思いがします。

こういう格差是正はやはり政治の責任だと言ったら間違いでしょうか。

私個人としては、計画が進行したし、温泉にも入れたし、良い1日でした。