食倶楽部、CSCブログではユーチューブ埋め込みが出来た。冬に向かう赤石岳。

かざこし
昨日は、B食倶楽部、CSCブログにユーチューブの埋め込みが出来ないか試してみました。のブログでまずエントリーして、そのコピーをB食倶楽部とCSCブログに貼り付けただけですが、両方ともそれだけでOk、なんとも簡単でした。

B食倶楽部ブログ
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=5096&p=175346

CSCブログ
http://wakatajp.cscblog.jp/content/0001386743.html

それで気をよくして、妻が誰からか聞いてきた大鹿村の雑食祭りに行こうと言うので、濡れ落ち葉で付いて行ってきたのですが、これが良かったです。

途中、丸昌稲垣
http://www.marusyow.co.jp/company.html
と言う味噌会社がキャンペーンをやっていると言うので立ち寄ったところ、丸昌稲垣のお味噌を使った豚汁と突合せで甘酒が振るまわられ、1階では様々なお漬物の試食が出来、2階ではパッチワーク展が開かれていて、なんともいい気分に。

その後大鹿村の雑穀祭り会場へ。
http://www.ooshika.com/5zakkoku[1].pdf

ここでは、大鹿村上蔵(わぞう)と言う集落が古来から受け継いでいる雑穀を年に1回収穫祭を行なうと言うもので、取れたての野菜も直売していました。

ここでも、豚汁とこきび入りの赤飯、こきび入りあんころ餅、黄な粉餅をセットで試食させていただきました。今日の写真は、ちょうど近くの駐車場からうっすらと雪化粧をし始めた赤石岳が見えましたのでご紹介します。

その後、久しぶりに大鹿村に来たので、南北朝時代宗良親王が30年ほど住んでいたと言う、御所平の住居跡、お墓と言われる宝印塔篋(ほういんとうきょう)、その下の大鹿村の最も奥の集落「釜沢」を一回りして、リニア新幹線Cルート調査のために試掘されたと言うトンネル穴が近くにあると言うので見たいと思ったのですが今はほとんど元の状態に戻されていてどこを掘ったのか分からない状態とのことで諦め、時間があれば荒川壮(http://www.ii-s.org/onsen/post_33.html)まで登ってみたかったのですが、妻があそこまでの道は怖いと言うのでまたの機会にと、下ってきて、信濃宮(http://www.dynax.co.jp/sinsen/culture/i/i_sinanogu.html)を探して道に迷い、延齢草(http://www31.ocn.ne.jp/~myazawa/oosika.html)という宿泊施設に迷い込み信濃宮の位置を地図で書いてもらい、昔の校舎を一部移築したと言う宿の中を一回りさせていただきました。今度夫婦二人か。家族を連れて泊り込みで来て見たいね等と言って楽しんできました。

ようやく地図を頼りに信濃宮にたどり着きました。ここでは4月28日に恒例の李下の踊りが見られ前回は写真でご紹介したのですが、来年のご紹介は動画でご紹介したいなと思っています。しかしながら前に2回ほど来た事があるのですが、人間の記憶とはいい加減なものです。

信濃宮から下りてきて、大河原の「喫茶店ぽれぽれ」(http://www.nao-magazine.jp/opennews/archive/000439.html)で一休み。

ここのマスターIターンで2年半ほど前から、大河原で営業を始めたとのことですが話をお聞きしていると、大鹿村で自然を相手に住む方法について詳しくて、大鹿村に住んでみたいなと思っている人は是非とも移住を検討する中で何度か足を運んでお聞きしておくとためになります。

日頃の運動不足を解消するためと言うことも目的の一つだったのですが、昨日は良い一日でした。