平和ですが管民主党政権では危険な方向に行くばかり。

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昨日は三連休の最終日、お隣では子供さん夫婦が孫を連れて顔見せに来ていて名残惜しそうに車の前で別れを惜しんでいました。もうつたい歩きができるなどと旦那さんは大喜びです。

しかし、管民主党政権のもとでは日米同盟が機軸だと言って、日米貿易摩擦につながるような経済対策は取れないし、アメリカ農業の利益を守るためTPP参加は避けて通れない。

今朝の信毎新聞ではミサイル輸出年内結論、米国防長官に防衛相と言うニュース。

日米軍事産業が大喜びする方向に舵を切っています。

こういう状況の中で私の孫も同じですが、お父さんが失業させられたらどうなるのでしょうか。

管さんとしては、普天間問題で沖縄県民に嘘をついたと非難されようがだぶだぶに金余りの財界にさらに法人税引き下げでサービス。国民にはマスコミ総動員で消費税導入画策。

管さんとしては期限いっぱい政権の座に居続けるためには国民の支持率よりアメリカと日本の財界の支持があればいいと言うことだと思います。

しかし困ったものです。