ダメ管どころかトロイの木馬の強烈なのウイルスだという見解もある。

かざこしサイト
一昨日から前田元検事の件を調べていたのですが、いろいろの情報に出会いました。

その一つに今日ご紹介します管首相は民主党が野党時代から民主党の中に潜んでいたトロイの木馬という悪質なウイルスだという記事がです。
信じがたいことですが、そう言うことなら、合点できることばかりです。

民主党代表を鳩山さんから代わった時のあの薄ら笑い、少し静かにしていた方がいいと勝ち誇ったような不遜な物言い。

政権交代をもたらした大恩人、たとえ腹の中では政策で違いがあったとしても、自分を総理大臣にまで押し上げてくれた大恩人に対する態度でしょうか。

家庭で言えば親と子供のようなものです。たとえ糞親父と思っても、自分を育ててくれた親を踏み潰すと言うようなことは普通の人間ではしません。

そういう意味では現在の管首相は極めて礼を失した人間だと言い切ってもいいと思います。と言うよりは後ろにアメリカと日本の財界がついていてくれると言う安心感があったのでしょうね。

大昔のことですが、日本共産党野坂参三と言う議長がいたのですが、この人を共産党が除名したのは、野坂議長がモスクワのスパイで同志をスターリンに売ったと言うことが判明したからでした。

しかし、今回は前々回の参議院選挙前回の衆議院選挙で国民に約束した公約をことごとく破りもしくは無視して国民を騙した方が公約を守ろうと言う人達を追い落とそう言う話。



菅直人は史上最低、最悪、最大の裏切り政治家である・・・と言うブログ引用
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2010/12/post-3787.html
この状況を打開するためには、4月の地方選挙で管首相側候補は全員落選させ、小沢さん側候補は全員当選させると言うことができれば、選挙後管首相側には責任を取らせる形で代表交代ができると思います。


ところが菅直人参議院選挙に勝つつもりはまったくなかった。そして飛び出したのが、消費税増税発言だ。
参議院選挙の民主党の候補者たちは、よりによって味方の大将に後ろから鉄砲で撃たれたのである。私も参議院選挙の候補者陣営にいたからよくわかる。あの選挙での「菅直人はけしからん」という声の大きさは、「小沢はけしからん」という声の比ではなかった(というより後者はほとんどなかった)。・・・・
コメント欄で
・・・・・うがった見方どころか、菅直人トロイの木馬であるという認識に現時点で立てないようでは、今後の戦いの方向性を見誤ることにもなりかねない。無能、スッカラカン、アホカンといった菅直人対する評価は間違いであり、有害でさえある。一見無能やちぐはぐを装って「国民の政権交代への期待をすべてブチ壊し、霞が関独裁、対米従属のタガの締め直」しに邁進する極めて有能な「権力に仕込まれたウイルス(あるいはスパイ)」、それこそが菅直人の正体である。


今朝の新聞で「年金支給年齢引き上げも」と言う記事が出ていましたが、もうヒッチャカメッチャかに国民生活を破壊させる方向に動きを加速しています。

なんとしても自民党に政権を戻すのではなく、アメリカべったりではない勢力に政権を任すためには、今度の地方選で反管勢力に勢いを付けてあげる必要があると思います。

いかがでしょうか?