小沢さん強制起訴、2月1日各紙。

かざこしサイト
小沢さん強制起訴とのことを新聞各紙がどのように報じているか気になり図書館に行って調べて来ました。
下記文章で、石川とはICレコーダ問題に触れていた場合は○、大久保とは検察が大久保さん聴取資料を取り下げたことに触れていた場合○、追加とは第5検察審査会の第1回議決では取り上げなかった嫌疑に新たな嫌疑を追加したことに触れていた場合○。
これは各紙に目を通していたら違いがあるので携帯を左手に記録しておきました。

日経 石川○大久保×追加○
産経 石川○追加○
毎日 石川○ 追加○
読売 石川○ 追加○
中日 石川○ 追加○
朝日 石川× 資料読み込み休日返上2週間 追加○
赤旗 石川×追加○

朝日に検察役の3人の弁護士が資料の読み込みに休日返上で2週間かかったと書いてありました。

国民からランダム抽出した11人に、プロが2週間かかった資料をど素人がどうやって読み込めたのでしょうか。

私の経験からしても財務三表の勉強をするのに3ヶ月かかったのですが、今回問題になっている政治資金の記帳問題、単式簿記複式簿記の違いを理解するだけでも1日はかかるのではないかと思うのです。なにしろランダム抽出するのですから簿記の知識を持っている人が抽出されなかった確率だって有り得るのです。

これらのことから検察審査会の第2回審議が本当にあったのか疑わしいところです。

日本農業新聞に、菅民主党政権、寿命は後2ヶ月が濃厚となってきたとの記事

日刊現代と言う新聞が最近評判が良いので図書館にあるか探したのですが無くて飯田駅売店に行ったのですがここにもありませんでした。

明日ブログに載っていた日刊現代の記事をご紹介します。