飯田税務署に行く。

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もう少し売り上げを増やすためにはどうすれば良いかと考えたのですが、私がすぐ出来ることはパソコンを使った何かです。

考えていて思いついたのが、講習内容として考えていた青色申告用の科目集計ソフトを利用してフリーランス対象に伝票入力補助と年末の科目集計計算を業務としてやれば、ソフトも練り上げられますし、収入も継続的に得られるのでこれは良いなと思い朝になって、商工会議所に電話して聞いてみると、それは入力代行業務になるので税理士法との関係が出てくるから、飯田税務署に問い合わせてくださいとのこと。

結果としては、入力代行は税理士法に抵触するとのこと。がっかりです。パソコン教室として計算方法を教えたり、ソフトを販売するのは問題ないとのこと。

また、従業員として雇われて入力作業する分には問題ないとのことでした。

底冷えしてお腹が冷えるので、フィットネスクラブで温まってくるかと1時間ほどお風呂に入り、その後湯さましにとラウンジのソファーに座り携帯に今後の辰野営業所展開手順を思い付くまま書き出しているうちに入力代行業務を私が出来なくても、ご近所にも青色申告で苦労している人たちは多数いることだし、請け負っている税理士さんも多数いて近くの商店の親父さんも親類相場でも30万円はかかるとこぼしていたのでもっと手順を分かりやすくして動画解説したソフトを作れば、一般の人たちだけでなく税理士さんにも売れるかもしれない。

以前青色申告計算ソフトの講習会に一週間ほど通った時思ったのですが、入力はエクセルに比べて手間がかかるし、最初様々な初期設定が必要で入力ミス修正も厄介。

売り上げ高300万円未満ならエクセルの方が安いし早い。

それについ最近には新進気鋭の食品会社が120人以上の解雇をしたのですが、これだって、会社の幹部が日々の売り上げ状況と財務三表の変化をつかんでいれば、120人の解雇に至る前に手を打てたと思うのです。

私の作った財務三表一体計算ソフトならエクセル出納帳と連動させればこれが可能になるので出来上がれば商品として売れるようになると思います。

健康寿命と言われる75歳まで今年を含めて後12年。以前10年と言う年月は、中学校3年、高校3年、大学4年の期間に匹敵するとのこと。有効に使えばある程度のことは出来ると名前は忘れてしまいましたがどなたかが言っていました。

若い頃に比べてスピードは落ちましたが生活がかかっていない分焦らずできます。

まあライフワークとしてやってみよかと思っています。