トロイの木馬管民主党政権の腕の見せどころ到来。

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民主党自民党に災害復興大連立を呼びかけ、総理大臣は自民党谷垣総裁でも良いと言っているそうですが、いよいよ日米同盟機軸勢力からトロイの木馬としての任務を負った管民主党政権の真骨頂を見せる時が来たようです。

民主党系議員は衆議院では自民党の約倍、参議院では過半数には届かなくとも110議席があるのです。

トロイの木馬政権の役割としては、最初にやったことは、先の参議院選挙で管総理が唐突に消費税を打ち出し惨敗させ、衆議院選挙で公約したマニュフェストをなし崩し的に反古にして信濃毎日の中島主筆でさえ自民党より自民党的と言う路線に転換し支持率低下をもたらし、日米同盟機軸勢力の期待に応えて来たのですが、政治と金の問題で最後の総仕上げかと思っていたら、最高裁で1票の重み格差判決があり、その直後大震災、大津波災害、原発事故で最後の総仕上げは時期が先になったようです。

そうしたら今回の大連立の呼びかけ。これが最後の日米同盟機軸勢力から託された最後の仕事になるのでしょうか。

しかし、衆議院参議院には大量の国家議員がいるのですし、何より60年もかけた政権交代をもたらした小沢元民主党代表がいるのです。

トロイの木馬政権としては、小沢さんを潰すのが最大の任務だったのですからここらで大政奉還したいと思っているのかもしれません。

これから巨額の復興資金が動き出す今、私たち国民に取っては政治と利権で腐りきった自民党公明党政治に逆戻りされたらたまったものではありません。

なんとかしてこの企みをつぶしたいものですが 、いい方法は無いものでしょうか。