有料老人ホームも満杯、政治がしっかりしないと団塊世代が健康生活を送れる年齢を過ぎる辺りから大混乱
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昨日辰野からの帰り道、調べておいた有料老人ホームに寄って説明をお聞きしたり資料をもらってきたのですが今は満杯とのこと。
この状態では、入居を希望する人はかなり前に申し込みしておき、部屋が空いたら即刻入居する準備をして置かなくてはならないようです。
特養に至っては数年待ちと言うことですから、団塊の世代が一挙にその年代に突入する頃にはどうなっているか想像がつきます。
今でもそうですが老々介護は当たり前、認認介護も当たり前、若い子供たち世代と同居していればなんとかなるかもしれませんが、多くの場合生活に疲れて老人の自殺が激増すると思います。
この状況に対処するためには、先ずボケないこと。アルツハイマー病は今のところ避けようが無いそうですが、いわゆる認知症は予防できるそうなので今のうちから勉強して対応しておく。
足腰の老化防止は意識的に運動していれば問題は有りませんから、せっかくフィットネスクラブに入っているのですから、この継続と強化。
資金としては確実な年金の確保ですが、厚生年金基金分は勤めていた会社が左前にならないことを祈るばかりですが、厚生年金と国民年金部分は政治と密接していますから、年金を大切にする勢力を増加する必要があります。
未曽有の大災害に当たって管民主党政権は年金資金を担保の公債発行、増税で対応しようとしているらしいですが244兆円も有ると言われる大企業の余剰資金や100兆円は有ると言う外為準備金には手を付けようとはしませんから私たちの暮らしは一層大変なことになるものと思われます。