お盆も終わり皆帰る、この長閑さを維持したい。小沢さん裁判早期決着か。

かざこしサイト
NHKラジオ電波もよく通じない所でお盆を過ごしましたが、15日から16日にかけて三々五々皆自宅に帰って行きました。

最後に残った長男に、長期家族長期資金繰り計画表を見せて、もし私が母より先に死んだ場合にお金のことをどうすればよいかを教え、今後収入を増やせる道があればいいのだが、あまり期待は出来ないので、最悪の事態は、消費税が20%まで上がった場合極めて厳しい状態におちることを知らせ、こうならないためには、消費税を上げさせないことしか方法が無い。今のような政策では息子たち自身の将来だって危ないもので、不確実な社会だがなんとしても生き抜いていくという意欲を持ってやっていって欲しいと願うばかりです。

その後、私は母を役場と病院、老人ホームに送り伊那市に行って図書館に借りていた本20冊を返し、沖縄太鼓の予約券を買い久しぶりに今まで通ったことの無い道を帰ってきました。贈り盆のため通り道のお墓には花々が色とりどりに飾られていて、いの両端は綺麗に耕された畑が緑にあふれて、中央アルプス北アルプスにはさまれた一直線に近い道は生き生きとさせてくれました。

牧場も見られ、牛の放牧や、騎乗した娘さんをお爺さんが追いかけていたりしいて、なんとも長閑です。きっと東北地方の農家でも源発事故が起こらなければこういった風景が広がっていたのだろうななどと思いながら帰ってきました。

帰ってきてインターネットを見たら、小沢さんの無罪確実と言う記事が目に付きました。今でも小沢さんは金に汚く、問答無用で有罪だと言う人がいるのですが、ここは論理的に判断しなければならないので、ご参考までにご紹介しておきます。

10・6初公判 小沢裁判「即日無罪」が急浮上と言うブログ
http://d.hatena.ne.jp/chamuchamu/20110813/1313195632

小沢無罪確実・産経新聞さんどう責任をとってくれるんですか?
http://d.hatena.ne.jp/chamuchamu/20110710/1310307154

秘書3人の判決は9月26日で、小沢さん公判開始は10月6日とのことですが、9月26日の判決で無罪が出たとしても、小沢さん公判担当裁判官は違う人がやるそうなので、陸山会秘書担当の裁判官が棄却した証拠を、小沢さん担当の裁判官が証拠採用する可能性もあるということに期待をかけているようですが、こう直近ではあらかさまなことは出来ないと思うので一番早い方法は検察約の弁護士が公判開始当日に白旗を揚げて裁判集s労と言う場面があればそれで決着です。

そうなったら、この裁判のおかげで小沢さんは次期代表戦に出られないわけで国家的犯罪ですね。しっかり経過を国民的視線で見ていかなければならないと思います。