昨日は終戦記念日。原発と原爆のつながりを考えました。

   昼頃1分間の長いサイレンがなり、そうだ今日は終戦記念日かと気がつきました。
 
母から信毎の12日版に戦艦大和の艦長が生き延びていて騙されたと言うことをしきりに言っていましたが、原子力発電と原爆のつながりにも日本は原子力を平和利用だけに限って使うと私たちは教わってきたのですが、それは公のこと、実際には原発原子爆弾を作る材料としてのプルトニウムを作るためには非常に良い方法で、自民党政権は長きに渡って研究を進めてきたと言うのが私たちにもいろいろの機会に知ることが出来たのですが、そして一般的な公知の秘密事項だと思っていたら、昨日のブログへのコメントに原発から原爆への流れなんてあるのかというご批判を頂きました。
 
それでインターネットで調べて見ましたところ、NHKスペシャルの報道動画を掲載しているブログがありましたのでご紹介します。その他にも原発に批判的な科学者が、原発推進の真の目的は原爆製造のプルトニウムを手に入れるためだといっているブログもありました。
 
政府が公に公表していることは間違いないのだという、戦前の大本営発表は疑う余地はないと言う人たちがいることは信じられないことです。今の若者だって戦前の大本営発表は嘘だらけだったということは、疑う人は少ないと言うご時勢だと思うのですが。
 
原発を推進してきた背後には核兵器という目的が潜んでいたのだろうか?と言う記事・・・NHKスペシャル動画も載っていますので長いですがなるほどと言う内容です。
 
依然として日本が原爆の検討をしていたなんて信じられないと言う人も多いと思いますので、上記記事も拡散していただければ、平和日本構築に貢献していただけるものと思います。   追記