長いものに巻かれろでは長い日本の将来は期待できるわけは無い。

かざこしサイト
野田首相、日米機軸路線を一層明確にしてきました。

TTP問題、脱原発からの離脱、沖縄普天間問題、消費税増税、最近は年金を盾にとり、消費税増税やむなし世論作りに必死のようです。

マスコミのパワーはすごく、国民的反対運動は湧き上がってきません。

どこかで読んだのですが、日本は茹でガエルになる寸前だと言う表現がぴったりのような感じです。

必死で国民の民主党嫌いを促進しています。

まずは管前首相の参議院選挙直前の消費税増税発言で一発目を食らわせ、政治資金問題で外国人や暴力団からの献金問題、韓国系政治団体への資金提供。最近では小宮山厚労相のタバコ税増税。そして今のTPP問題、極め付きは年金問題。確実に目的は達しているのですが私たち国民にとっては悪政オンパレードです。

ともかく長いものには巻かれろ方式でことを進めていますが、こんなやり方で長い将来日本の明るい未来があるとは思えません。

子供の教育にも悪影響を与えるのではないかと思います。

長いものに巻かれるのが良い政策だと教育された子供が将来の日本を背負って立てるものでしょうか。私にはそんなことは考えられません。

皆様は如何お考えでしょうか。