母が借りている本のたな卸し、飯島道の駅に寄ってくる。

かざこしサイト
1週間ほど前に辰野町図書館に行ったとき、1冊返却して無いというようなことを言われたので、おかしいなと、パソコンを持ってたな卸しに行ったのですが、1冊パソコンに登録してない本が出てきました。パソコンで借り出し管理システムを作る前に借りてきた物のようです。今後は良いと思いますが、完璧だとは言い難いので今後きめ細かにしかし簡単に管理できるシステムを再構築していこうと思います。

母の周りには図書館で借りた本が最大24冊と、母を訪ねてくれた人が持ってきてくれる本合わせて30〜40冊が分けてはありますが存在しているので、混ざってしまうことがあったのだと思います。

また、図書館と言っても飯田、伊那、辰野の3つの図書館から借りてきているので図書館別に分けて管理する必要もあり、90歳の母には厄介だったかもしれません。

昨日一旦すべての本を返却し、貸し出しているものが0だと言うことを確認したので、御破算で願いましてで、今日から借りるものを管理していきたいと思います。

私にとって厄介なのは、貸し出し申請リストを持って行くのですが、その中には数冊の貸し出し中というものがあり、それを確実にパソコン台帳に反映させて置かないと管理にならないと言うことです。リストを貸し出ししてもらう当日作れば行ったら貸し出し中ということは少ないと思うのですが、数日前にリストを作るので、チェックしきれないのです。


昨日辰野への移動中に、中川村のスーパーで柿や野菜を買って来ようかなと思っていたのですが、走り出して遠回りになるなと飯島町見の駅に寄ったのですが、ここがめちゃくちゃ安い。特に長芋が安かったので、辰野でマグロを買ってきて納豆、生卵、トロロ、ねぎなどを入れて混ぜ合わせて食べたのですがこれが美味しい。

しかしマグロだけでも350円、長いも半分120円、納豆50円、卵30円合計550円。材料だけで550円なのですから、飲み屋で500円と言うのはかなり勉強しているのですかね。

夕べはそれだけでお腹が一杯になりご飯を食べずに寝てしまいましたが、幸せ一杯と言う気分で熟睡してしまいました。柿も食後のデザートにと1個をかじりました。

野田民主党政権がTPP推進に夢中ですが、TPPが発行すれば、野菜は大丈夫と言うことですが、農家は野菜だけでやっているわけではないので、主力商品のお米が駄目になると、こういった美味しい野菜も駄目になっていくのではないかと心配になります。