オリンパス従業員に、「行動する勇気を」と呼びかけるブログ。

かざこしサイト
オリンパス株式会社、元専務取締役 、オリンパスメディカルシステムズ株式会社、元社長宮田耕治さんのオリンパス再生を従業員さんに呼びかけるブログがありました。
 
行動する勇気、言うは簡単ですが、疑心暗鬼の中十分なデーターもなく行動を起こすには、半信半疑だと思いますから、また何とかなるだろうと言う気持ちもあり、すべてが明快にならないと動けないと言う人も多いことだと思います。
 
もし現在の経営陣を追い落とせない場合、社内告発した人が会社からパワハラを受けたと言う会社ですから、行動への見せしめが待っていることは確実ですからなおさらだと思います。
 
しかしことが重大ですから、判明した事実だけでも問題だと思った人は行動して欲しいと思います。日本は昔から見ざる、言わざる、聞かざるが最も正し行動規範であるとか、和を持って尊しとナスと言う考え方もあって、強者に対して動くと言うことはよくよくの場合だけだと思います。
 
しかしオリンパスと言う会社が潰れたら、従業員はもとよりその家族、下請けさんとその家族、まわりでそれらの人々を相手に商売を営んでいた人々、それに収入が激減することにより有料老人ホーム入居者の激減、そのあおりを食ってオリンパスとは関係の無かった私たちまで影響が出てきます。
全容が明らかになるには時間が掛かると思いますが、分ったときには遅すぎたということが無いように、明らかになった事実があったときには、すでこに明らかになっている事実とすり合わせて判断してこれは行動を起こすべきだと思ったら、明らかになった事実だけに対して行動して欲しいと思います。
 
少なくとも社内告発をしようとした人にパワ ハラを企てた人は一掃されるべきです。そうでなければ自由闊達な職場は作れませんし明るい社会も出来ようがないと思うのです。
 
今日、母を預かってもらている会社に言ってくるのですが、オリンパス問題の影響がどう影響すると考えているのかもお聞きしようと思います。
 
オリンパス従業員に、「行動する勇気を」と呼びかけるブログ。