毎日新聞も同じ穴の狢、産経が面白い 。

かざこしサイト 
朝日新聞と読売新聞は大政翼賛報道新聞であると一昨日、昨日と書いたのですが、毎日新聞はどうかなと思っていたのですが昨日の主張にようやく掲載されました。結果は朝日、読売とほとんど同じ内容でした。
 
社説:一体改革は必要だ 根拠ある将来像を示せ - 毎日jp(毎日新聞).mht
野田首相、早くも「支持率3分の1以下」 鳩・菅を上回る「転落」のスピード - MSN トピックス.mht http://aichinagano.up.seesaa.net/image/E9878EE794B0E9A696E79BB8E38081E697A9E3818FE38282E3808CE694AFE68C81E78E873E58886E381AE1E4BBA5E4B88BE3808D20E9B3A9E383BBE88F85E38292E4B88AE59B9EE3828BE3808CE8BBA2E890BDE3808DE381AEE382B9E38394E383BCE38389C2A0-20MSN20E38388E38394E38383E382AFE382B9.mht と言う記事ですが、産経も今まではもっとも翼賛報道に徹した新聞と思っていたので、こんなことを書かざるを得ないなんて意に反した記事を書いた記者の心情はいかなるものかと思ってしまいました。
 
巨大マスメディアが、こうも民社党野田政権を後方支援していても、国民の支持を得られなくなっていると言うことは、もしかしたら、消費税増税も、TPP参加も見直さざるをえなくなる可能性も出てくると思います。
 
私の書いているブログの一つに、巨大マスメディアが翼賛報道体制の一員であることは、分りきっているのに新発見のように書かないでと言うコメントを頂きましたが、相手は巨大で日本中に大政翼賛報道を垂れ流しているのです。ナチスの言うように嘘でも100回言えば真実になると言うのもあながち否定できませんから、反大政翼賛報道も翼賛報道の数倍は流さないと翼賛報道を押さえつけられないと思いますので、何べんでも手を代え品を代えて多くの国民に訴え続けるということが必要だと思う次第です。