ファイナンシャルプランニングをものにするには、子供と観光が最適。

かざこしサイト
ファイナンシャルプランナーの最初の項目は資金計画。6つの係数表が出てくるのですが、これを操るのが厄介。係数表に出てくる単語が日常私たちが使う言葉ではないのです。

昔私が家をローンで買う時には、当時売り出されたばかりの関数電卓でいき揚々と計算して住宅販売会社や銀行と交渉したものですし、45歳で60歳までの経済生活、60歳からの経済生活を設計する方法について泊まり込み合宿をした時はぼんやりとしか分からなかったのですが、電卓で計算するのは非常に厄介だったのです。

多分その頃だって係数表はあったと思うのですが、意味の分からない単語と数表で辟易してしまったものと思います。

しかし今回は国家資格も取りたいと言うこともあって、この際ものしようと思い、一番良いのは、自分の生活に当てはめて使ってみることだと思いやってみました。

すでに年金生活に入っているのであまり役に立たないのですが、子供達のためには役立てることはできます。

厚生年金が70歳から支給の流れの中、早期退職に追い込まれる確率も高まってくると思われますから、自分の勤める会社が肩たたきを何歳頃から始めているかを見て、その後平均寿命+αの間貯金を取り崩して生活するのには逆算して今から複利金利何%なら、毎年いくら積み立てしなければならないかがすぐわかります。

これができなければ、期待する退職後の生活レベルは不可能と言うことになります。

数字は厳しいものですから、生活レベルを落として生活することを覚悟するか、何らかの手が打てるか。

私たち年金生活者に取っては、国内旅行では役立たないかも知れませんが、行ってみたい国の弊価が極端に対円で下がっているような場合で、その国の貯金金利が日本より高かったら換金手数料の問題がありますが数年複利で貯金して、その国で下ろして使うと言うようにすれば、円高金利のダブル効果を味わうことがてきる可能性があります。

たとえ低金利であったとしても複利は効果が大きいですからこの係数表を使いこなせれば得られ効果を享受できることは間違いないと思います。

こうして楽しみながらやっていけばものになるのではないかと楽しみです。

福島原発問題、私がこうして喜んでいる間にもいろいろな情報が発信されているようで、このブログ投稿後調べてみようと思います。