1週間で3回目の泰阜村。小笠原の母島よりか合っているかも。

かざこしサイト
昨日は午前中、FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をした後、妻が以前小笠原の母島に行った時買ってきたビデオを見せてくれ、懐かしく見ていたのですが、景色がどうものっぺりした感じでいまいちです。

お昼に合同庁舎で昼食、ちょっと歩きたいと妻にまたまた泰阜村に連れて行ってもらいました。

この1週間で3度目です。今回は1回目に行った時雪で回りきれなかった部分を歩いて見ることにして9600歩程歩きました。

泰阜村の魅力は空が360度開けていて、天竜川の対岸には下条村、阿南町が見え標高は高いのに日当たりが良いせいか柚子もあり気持ちが良いのです。

今回はそれに加えて、朝霧館と言う村営のラドンの湯に入ってのんびりしてきました。

なんと村外65歳以上200円。広々とした和室の休憩室眺望の良い窓に面して安楽椅子が並べられていて座ってみますと歩行運動の後のほど良い疲れと、お風呂の疲れで眠くなってきます。

帰りには泰阜村から飯田線門島と言う駅に下ってきたのですが途中おさるさんの群れに遭遇。車でなければ怖いですよね。

屋久島のおさるさんは人なつっこくなっていて怖いと言う感じはなかったのですが、泰阜村のおさるさんは車が近づくと逃げて行ってしまいます。

夕食をどこかで食べようか探しながらきたら、昔懐かしいステーキハウス。子供達がまだ小学校のころ当時家族5人で一番安い1000円のステーキ定食を食べても5000円。

薄給の身には苦しかったのですが、月1回ぐらい最高級の食事をと思って奮発したことを思いだしよってみました。

店内は多少変わっていましたが懐かしかったです。

しかし今は2人で5000円ぐらいになっていました。

良い1日でしたが、これも福島原発が安定している間だけの話しで4号機から飛び火して第一、第二原発共に人手が入らなくなったらすべて終わりです。

まったく厄介なものを作ってくれたものです。