本当にやっかいな原発あと数十年も続くのか。

かざこしサイト
昨日は朝起きたら激しく雨が降っているので、これはチャンスだと川島に行ってきました。

雨漏り箇所の確認にはチャンスと思ったわけです。

しかし沖縄移住などを検討しなければならないために安上がりな工法を考え出さなければならなくったわけで、原発問題が無ければたっぷりお金をかけて修理することが出来ます。

今朝の中日新聞を見たら、中部6県に放射能を懸念して4180人避難。長野県だけでは1211人とのこと。

私はその長野県からさらに遠い沖縄に避難しようとしているわけですが、過剰反応しているのでしょうか。

インターネットを見ている限りでは今度強い震度の地震福島原発を襲い5階にある燃料プールがひっくり返ったり、傾きが大きくなって、燃料棒が擦れあったり、プールにヒビが入って水が抜けたりしたらそれこそ政府が昨年最悪を想定した状態となり、4号機が完全にダウンした影響で、1〜3号機にも人が近寄れなくなって完全に無人状態に、この状態が続くことにより5〜6号機もダウン、こうして福島第一原発全部がダウンしたら近くにある第二原発にも人が近寄れなくなって、政府予想の数倍の放射能汚染が発生。

そうなると、本州では安全な所は無くなってしまうのではないかと心配しているわけです。

このいつ来るか分からない、しかし来る確率は高いと言う事態に対処する計画を立案すると言うのも骨が折れます。