会社経営は大変、ファイナンシャルプランニングから見て。

かざこしサイト
昨日は追突されたことによる事故処理。沖縄避難に関する処理を進めました。

両方に共通しているのは、リスク管理です。

今回の交通事故は、事業活動におけるリスク管理

事業をしていれば、従業員を使って仕事をするわけで、仕事先まで車を運転している最中に思わぬ事故を起こす可能性がありこのリスクに対応した自動車保険を準備。

遠方への移動などには旅行保険、地震には地震保険

昨日保険会社から年末控除用の書類が送られて来て思い出しました。

それでちょうど今受講しているファイナンシャルプランニングでリスク管理を勉強しているので教科書を開いて見たところ様々なリスク管理項目があり、復習を兼ねて書き出して見ようと思います。

単純に沖縄に移動して家を買うなりマンションを借りるだけのお金では済まず、旅行保険、火災保険、地震保険、新たに自動車を買った場合の自動車保険、任意損害賠償保険、また、沖縄避難中に私が死亡した場合に残された家族が本土の放射能汚染状況にもよりますが沖縄の住居をたたんで帰ってくるといった場合の費用を担保するための死亡保険に新規加入、損害保険にも入っておく必要もあります。

個人でもこんなに大変ですので、事業活動となったら膨大なリスク管理費用が発生します。

私の場合、原発事故が原因で発生する本来不要な費用ですから、最大限東電や国から賠償費用を得られるように対策しておく必要もあり、まあ厄介なことになったものです。

今回の追突事故のおかげで受講しているファイナンシャルプランニングの復習にもなりましたので、転んでもただでは起きないと言う思いでやっていこうと思います。

4号機の傾きはいよいよ大きくなっているようなので、どうもこの話し現実の話しになりそうです。