沖縄メール送信、美味しいコーヒーの入れ方。

かざこしサイト
大方の連絡先データのコピペが終わったので、メールを使える所にメモアプリケーション機能で作った資料請求文書をコピペして送ってみました。

これが厄介。作成文書そのままで良い所もありますがホームページに聞こうと思っていることが一部書いてあったりで、重複する部分は消さないと、良く読んでからメールしてくださいと言われかねないので送る前の確認に時間がかかるのです。

FAXで送る方はホームページが無いので一括の文書で良いのですが。

ここでわかったのは、すべて現在入居している老人ホームより数万円も費用が安いのです。

4万円とすれば年間48万円、お医者さんが言うように後17年母が生きたとすれば、816万円の節約になるのです。

これは原発とは関係なく移住をすべきかななどと考えてしまいました。

それに冬は寒くて灯油代がバカになりませんか沖縄なら暖かいだろうし、ただ夏の暑さがどうか経験が無いのですが。

もしメールで送った施設の中からこれはと言う所があれば同じような条件の所を後4ヶ所程度探し出し、政府から避難指示が出た時空いている施設に申し込む。

つい最近沖縄に行っておいて良かった、およその土地勘が分かるのです。

しかしついているのか、辰野の家の補修にもアイデアが湧き490万円のコストダウンが出来、さらに沖縄に行けば我々の生活費も含めて一千数百万円の節約にはなりそうだし、ただ原発事故の拡大での避難でなくては移住費用の賠償金が入ってこないと言うことがありますが。

途中コーヒーが飲みたくなって魔法ビンのお湯の温度を見たらぬるいのです。

沸かし直そうかと思ったのですが、まてよ、以前大鹿村では水出しコーヒーがあって美味しかったではないか、と言うわけで、ぬるいお湯でコーヒーを入れてみました。

苦味が少なくなって口当たりが良くまろやかな仕上がりです。

水出しコーヒーは長い容器の中をじっくり通すのですが、少し温かいお湯なら短い経路でも同じような効果があるようです。

これなら朝起きてぬるくなった魔法ビンのお湯でも沸かし直ししないでより美味しいコーヒーを楽しむことができるなと毎朝の楽しみが増えました。

このアイデア大鹿村をヒントにさせてもらったのですが、大鹿村水出しコーヒーを出してくれたお店様ありがとうございました。

かなり昔のことでお店の名前を忘れてしまいました。

ちょっとした経験が新しいアイデアを生むきっかけになるのでこまめにあちらこちら歩き回る必要がありますね。