なかなか大変、パソコンFAX 。移住検討には必需品。

かざこしサイト
ようやく、FAXモデムとUSB→シリアル変換ケーブルが揃ったので、パソコンとケーブル、FAXモデム、インターネットモデムの接続に挑戦。

試行錯誤の末1日かかって夕食前に終了。

今使っているビスタにアプリケーションソフトをインストールしたことが無くソフトのインストールに手間取ってしまったのです。

原発事故とそれに伴う母の沖縄移住と言うことがなかったら不要な作業でしたが、考えようによってはそのおかげでFAXモデムの無いパソコンでFAXを使用できるようになったりRS232C機器を使ったりと今まで関係なかった技術に触れて勉強になったことも多くためになりました。

移住に伴う各種手続きは文書によって行わないと思わぬトラブルが発生したり、不動産の売買や賃貸では大きなお金が動くことから大損をしかねません。

それに内地であっても、役所や介護施設などは個人情報の漏洩を恐れてインターネットメールを使わないと言ったケースもありますので、まだまだFAXは重要な通信手段です。

パソコンFAXはメール感覚でパソコンから送れて、iP電話契約をしてあれば遠い沖縄であっても、小笠原諸島であっても北海道であっても3分8円強で通信できるのですから使わない手はありません。

今日はこれから100箇所以上の介護施設にFAXで資料請求をする予定ですが、もしこれをハガキでやれば5000円、封書なら8000円がかかり裏面、表面、封書なら本文印刷。たまりません。

どうも福島原発危険性は無くなっていないようですし、瓦礫処理の方も静岡県島田市の状況を見ても焼却灰埋立場近くの排水口が高濃度汚染されているらしくもう自分の体は自分で守るしか無いようです。

皆様もどうも危ないなと思われた方は平時の今のうちに手を打てるところは手を打っておかれた方が良いと思います。実行は東電や政府から避難指示が出されたらやると言うことで良いですから。そうすれば避難にかかった費用は賠償の対象になりますから。