沖縄移住もう遅すぎたか。

かざこしサイト
40のブログの中に雪には放射能は含まれていないと言ったコメントを頂いたので、そうであればありがたいことだなと調べて見たところ、残念ながら放射能が吹き上げられている時は雪は水分の結晶ですから雨と同じように放射能汚染されるそうです。

しかし一旦放射能が収まれば、新たに降ってくる雪は水と同じで放射線を遮断する性質があるので地上に降り積もった放射能からの放射線は遮断されると言うことだそうです。

福島原発は今も放射能を放出し続けているのですから危険だと思います。

この記事を読んで驚いたのは、もう東京方面から沖縄に移住避難している人が多いと言うことです。

私のようなぼんやり者さえも準備に乗り出したのですから、早い人は移住完了の人たちがいても不思議では無いですね。

私も政府の避難指示が出るまで移住を先延ばしにしていると沖縄の物価高騰に襲われる可能性もあり、もっと移住計画速度を上げなくてはいけないかなと思いました。

昨日はようやく、母のお世話になる老人ホーム手配の資料請求はこれはと思った所にfaxで出し終わりました。相手方からもメールやfaxで返事があり一段落です。

やっていて思ったのですがメールは良いなあと言うことです。早いし増分原価がかからないのです。

しかし政府指示が出ないうちに移住してしまえば、賠償金が出ない可能性もあり、そうなると原発事故には何の責任も無い私が原発事故の賠償費用を負うことになる訳で理不尽です。

日本人の思考回路の中には婦女暴行事件の被害者には被害に合うと言うことはアナタに襲われる隙があったのだと言うことで加害者の罪の重さが軽減されてしまう。

原発事故を起こした人達の責任は免責されて被害者がいじめられる。なんでこんな卑屈と言うか根性がひねくれてしまったのか、大変なことだと思います。

これについてはまた後日。