出て来ました、ファイナンシャルプランナー。

かざこしサイト
昨日は辰野町の母がお世話になっている有料老人ホームと、辰野町役場に母の件で相談に行って来ました。

有料老人ホームの方は私がインターネットで知った安く入居者を集めても会社は利益を十分出せる方法を今の老人ホームでも採用出来ないか検討して欲しいと申し込んで来ました。

検討したことはあるとのことでしたが、近くの施設でも試したことがあるのだが人件費に堪えられず倒産してしまったとのこと。

最近私の提案したような方式の大型の老人ホームが近辺に増えてきて、小規模のところでは歯が経たないのだそうですが、しかし近くに失敗事例があると言うことは自分達の実験事例として活用できる訳なのでさらに検討してみて欲しいとお願いして、次は辰野町役場に行きました。

役場では今すぐ施設入居が必要な状況だとか、所持金が700円しかないと言った場合には2時間ほどの審査で生活保護の対応を取るが、長期的な生活設計への助言機能は無く、ファイナンシャルプランナー行政書士に相談してみてくれとのこと。

行政組織ではじめてファイナンシャルプランナーと言う言葉を聞きました。

それで今そのファイナンシャルプランナー2級を勉強していて、それを参考にして17年先までのキャッシュフロー計算書を作り行動計画を策定中で行政の専門家のご意見を頂きたいのです。と言ったのですが、ダメでした。

それは残念でしたが、ファイナンシャルプランナー2級を取得しておけば、パソコンテクニックと合わせて今後商売になるなと言うことが分かり良かったです。

その後23日のフォトショップ講習会に向けてソフトを買いに行ったところ品切れで、店員さんから、インターネットでダウンロードすれば無料体験版が手に入るのでそれを使ってみて良いなとなったら購入した方が良いですよとのこと。

数万円はすると思うのでもし買ってパソコンの肥やしになってしまっても困るので、講習会はそれで乗り切って、やはり欲しいと言うことになったら購入すれば良いと言うことにしました。

ちょっと遠回りをしてパソコンショップに寄ったのですが情報キャッチが出来て大助かりでした。

しゃにむに情報収集が必要ですね。