神社仏閣ももっと勉強を。

かざこしサイト
フェイスブックのグループ運用を半日かけて勉強して、いよいよフェイスブックに登録している知り合いのページにコメントなどを投稿してみたりしたして少しずつ理解を深めていましたが、よくよく考えられていて、私の知らなかったばかりの機会損失の大きさに気が着きました。

フェイスブックのグループ運用を活用すれば、子供の保育園、小学校、中学校、必要があれば高校のPTAや地域の連絡網、神社仏閣の連絡網、もちろん、商店街の連絡網、小さな商店のホームページ、どこでも活用出来ます。

良いところは一般のホームページと違い情報が一方通行にならず気軽に要望や不満などを書き込んでもらえるので、ニーズやシーズ収集に役立てることができると言うことです。

ニーズやシーズの収集は商売をしていれば、世の中の流れをキャッチして経営方針に反映させる上で避けて通れない極めて重要な情報ですからお金のかかるマーケティングなどしなくても同じような効果を得ることができる訳です。

連絡網にしても、雨が降っているけれど今日は運動会や遠足はどうなのかなどと心配しないで済みますし、親同士の意見交換、催しものの日程や内容の打ち合わせ、情報の共有化などにも力を発揮します。

電話やハガキで連絡を取り合っていたのでは時間と手間とお金がかかり、その上漏れが生じる恐れがあります。

その点インターネットを利用したネットワークなら早いし、掲示しておけば増分原価は発生しないし漏れが生じません。

田舎は家が離れているのでちょっとした寄り合いも車で集まって時間と労力を費やさざるを得ませんがインターネットネットワークを使えば極めて早く確実に安く情報のやり取りや共有化が出来ますのでこれを利用しない手はないと思います。

情報こそが人間の動き始めの原点になりますので、豊富な情報の収集、共有化を実現できるか否かは発展を早くするか、遅いものにしてしまうかの別れ道になってしまうと思います。

フェイスブック利用がその分岐点となるのではないかと思う次第です。