何にしてもいい加減な民主党野田政権のいい加減さ

かざこしサイト
消費増税普天間基地問題、原発再起動問題、TPP問題何をとってもアメリカと大資本の喜ぶようなことばかりやっていますがどうなることでしょうか。

インターネットでサーフィンをしていますと様々な情報が流されていますが体制翼賛的大メディアの報道は恐ろしいほど力を持っており先の総選挙で民主党が国民に約束したマニュフェスト違反すなわち国民に対する反逆行為を責めるのではなく、マニュフェストを掲げたことが事態が間違っていたのだと社説で言い散らしている新聞もあります。

こんなようだといくら巨大な影響力を持つメディアでもじわじわ信頼を失い政権交代が起こったようなことがマスメディアでも起こり得ると思います。

消費増税に反対した民主党加藤議員が離党に踏み切ったとの報道ですがきっちり男らしい(人間らしい)行動だと思います。

私は民主党のマニュフェスト事態にすべて賛同するものではありませんが、政策そのものよりもまずは嘘を平気で言う人であるかどうかの方が一番重要であり、嘘を言わない人であることを前提に政策の良し悪しが国民によって吟味されるべきだと思うのです。

この点はいかがなものでしょうか。