大津市いじめ問題やはり加害者側に問題ありか。

かざこしサイト 
加害者の家族がどういう人たちか非常に関心があったのですが、自民党片山さつきさんのブログの中に下記のような文章がありました。私が行って確認してきたわけではないのですが、特に炎上したとか削除云々も無いので間違いはないらしいです。 
 
私は被害者の担任教師がビビッてしまい、学校も教育委員会も、警察も手が出ない相手とは、てっきりどろんどろんの暗黒の勢力が絡んでいるのではないかと思ったのですが、PTAの会長さんとのことなので、どうしてそんなにビビル必要があったのかいぶかしい気持ちです。まあPTAの会長さんなら地域では顔役であって、裏ではその筋の人たちと知り合いであった可能性はありますが。 
 
引用開始 引用元 http://satsuki-katayama.livedoor.biz/ 
 実態解明が遅れた一因として、主犯的な加害者の父親がPTA会長であったことは、関係ないとはいえない状況のようです。母親は、ある女性の会の役職であるようですが、それが特定団体的に動いて、解明を遅らせているといった性質のものではないようです。ただ、それとは別に、ご自身として、かなり強烈に動かれたようであり、それも解明を遅らせる原因にはなっていたことは否めないようですが。・・・引用終わり
 
私が20代の頃、近所のお兄さんが親戚中が顔を出している席で、ジャックナイフを振り回して威せきする中、ジャックナイフを机に刺した瞬間に父がナイフを取り上げて、この馬鹿野郎と殴りつけたことを思い出したのですが、こう言う手合いが相手ではまともな話し合いなど出来るわけも無く、教師の方も学校も教育委員会も困り果てていたとは思いますが、警察がびびっていてもらっては困ります。 
 
この問題、怖がって子供を放り出した先生方や警察官は職責を果たせなかったのですから、何らかの責任は取ってもらって叱るべきだと思います。子供に与えた悪影響は大変大きいものだったと思います。そのくらいの度胸がなくては子供を指導するなんて難しいことはできないのだと思います。塾を開くか、普通のサラリーマンになればいいのです。聖職といわれるからにはそれだけの難しさがあるのです。