飯田下伊那に貢献できるささやかな方法3

かざこしサイト
先に飯田のフィットネスクラブの水泳教室利用、名産品の販売を提案したのですが、名産品販売には、送料がつきものです。しかしこの費用馬鹿になりません。
1000円や2000円の商品に送料500〜600円では間尺が合いません。

信販売の良さは家まで送ってもらえることですが、これを安くするためには、既存の輸送手段に便乗するのが一番良いのではないかと思うのです。

私がすぐ思いついたのは、高速バスのトランク。毎月のように利用しているのですが、いつ乗ってもガラガラです。しかも定時運行。

菓子屋さん生物屋さんなどの小口運送にはこれを利用し飯田バスターミナルまでは、各お店が自前か共同運送で持ち込み、新宿バスターミナルまでは、高速バスのトランクで、ターミナルにはお客様に持ちに来てもらう。

特に急がない物ならこれで十分ではないかと思うのです。一時保管場所としては、ターミナル近くにあるコンビニなどを利用する。

果実などの大物については、飯田から首都圏に運送している企業便の空きがある便を入札で見つけ出しこれを利用する。

どうしても家まで届けて欲しい人には、通常の宅急便を利用してもらう。

こうすることにより、各々の生産業者ばかりでなく運送業者も潤ってくるのではないかと思うのです。

ともかく飯田下伊那で生計を立てている人々全体に恩恵が行き渡るようなことを考え出したらいかがかと思うのですが、どうでしょうか。