青山学院院、黒木瞳さんの娘もいじめだと。

かざこしサイト
インターネットではこの話題が多く取り上げられていますが、作新学院仙台育英名だたる学校でいじめなど不祥事が起こっています。

みんな暇すぎてやることや、目標とすることが無いのだと思います。

今日明日の米にも事欠くような状態であれば、いじめたって、女子生徒に抱きついたって、盗撮したってお腹は膨れません。

今更食糧不足の昔に戻るのは不可能でしょうし、戻って欲しくもありません。

だとしたら、くだらないことに貴重なエネルギーを費やさないで良いように、社会や親が子供たちに目標を与えれば良いのだと思います。

目標を持たせる一番望まれる方法は自分達で探し出すことです。

食事の時には、後片付けでお母さんに代わって食器を台所に運んでもらうと言うような簡単なことから初めて、小学生や中学生になったら家計や家業を助けるお手伝いやサラリーマンの家庭で手伝ってもらうことが見つからなかったら、将来の自分達の学資の足しになるような、新聞配達や牛乳配達などのアルバイトをしてもらう。

学校や地域の図書館の本を全部読み切ることを家族の目標として家族間で競争してみる。

もう少し進めて地域や親類中で競争してみる。

これだけだって子供達の教育にどれほど役にたつかわかりません。

兄弟間では、常日頃から辞書の引き比べ競争をさせてみる。我が家では3人の子供がいましたが3人とも学習塾と言う所に通わせると言うことも無く大学一発合格を勝ち取ることができました。

格差格差と言いますが、お金が無くても工夫次第でこれをカバーすることはできます。

少子高齢化で弱って行くばかりの日本、貴重なエネルギーをいじめや婦女暴行、くだらないことに有り余ったエネルギーを消費させないですむ方法を身近なところから政官業上げて考え出していくべきだと思います。

いくらでも方法は見つかるのではないでしょうか。