どうなることかと思った母子家庭。

かざこしサイト
数ヶ月前42歳の妻の友人の旦那さんがお亡くなりになり奥さんと3人のお子さんが残されてしまったと言う話しを聞いて、これからの生活をどうするんだろうと人事ながら心配していたのですが、昨日のファイナンシャルプランニングの復習でそう言う場合の国民年金の遺族基礎年金の額を計算する方法が書いてあって、それだけでは3人の子供の高校大学の教育資金はとうてい無理なものの食べて行くだけはなんとかなるレベルの年金が支給されることがわかりました。

やはり年金は苦しくてもかけておかないと大変なことになります。

あとこういった場合気になるのは、子供の教育のために、お母さんが水商売に身を落としたり、母子家庭を狙って近づいたりして来る恐ろしい組織や人たちの存在です。

子供が邪魔になって虐待などが後をたちません。

これから先々こういった家庭の奥さんの苦労が思いやられます。

婚家や実家がしっかりしていればまだ救われるのですが、父や母がいつまでも若いわけではないですから国家や社会が制度的に保証しなくては不幸な人たちは後を絶たないでしょう。世の中から不幸に陥った人たちを食い物にする組織や人たちの存在を認めないようにする必要があるのですが、どう言うわけかなくなりません。