遺産相続評価計算。

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遺産相続時の土地評価方法の計算、複数の異なる用途地域に新しい建物建設時の建坪率容積率計算をしてみました。それによって土地の評価が変わってくるのではないかと思うのです。今のところ建物の評価計算方法が出てきません。

しかし世の中いろいろな勉強があるものです。

ファイナンシャルプランニング2級になるとさらに詳しく深く勉強できると思いますが、今回は3級過去問に出てくる範囲に押さえておきました。

やっていて思ったのは電卓使用が必須ですから電卓使用方法に熟達しておく必要が有ります。それも関数電卓やプログラム電卓はだめで電卓が世に出てきた頃の四則演算機能だけ、メモリーは1つだけの物で累乗計算もこなさなければなりません。

銀行に行く時も証券会社に行く時も、生命保険の勧誘員と話し会う時も常に電卓片手に使い方に熟達しておく必要が有ります。実務では今ではパソコンが有りますからパソコンでやればなんと言うことは無いですが。

しかし今回は失敗しました。家を買った頃にはまだパソコンは無く、ローン計算は単純電卓でやったもので、その煩わしさに関数電卓を買って計算したのですがその頃から単純電卓とはおさらばしていたので電卓操作がまったく遅くなってしまったのです。

問題を見たら手が自動的に動く程熟達しておく必要があるのです。

ちょっと心配なところです。

昨日もいじめだなんだといろいろ有りましたが、若者がなんとも非生産的なことにエネルギーを費やしています。どんなことを思っているのでしょうか。

やはり日本の先行きに明るさを感じ取れないのでしょうね。