回避不能な米兵性犯罪。

かざこしサイト
米兵の沖縄での性犯罪が盛んに報道されていますが、アメリカ軍が沖縄に駐留する限り、どんな対策を講じても効果は上がらないと思います。

犯罪を犯す米兵からすれば若い青春を遠い他国の地に送られていつ戦闘の最前線に送り込まれるか分からない状態で生活させられているわけです。

今回の23歳の若さの軍人の場合などは、エネルギーに満ちあふれた年齢、人間の基本的欲求である、食欲、性欲の欲求の一つ性欲を押し殺しての生活を余儀なくされているのですから、酒を飲んでタガが外れてしまったとしても無理がないと言う面もあります。

すべての動物は食べて子孫を残すと言うことに必死です。種族保存の本能を押し殺すなどと言うことは無理だと思います。

太平洋戦争当時、日本軍が従軍慰安婦を連れて歩いたと言うことは河野談話から周知の事実ですし、警官が生きるために闇米に手を出してしまった話しなども思い出します。

そうであるならば人間の基本的欲求を押し殺してしまうような無理なことは止めるべきだと思います。

いかがなものでしょうか。