体力は現地でが無理がない。

かざこしサイト
南アルプススーパー林道と鹿嶺高原で味わった体力低下を回復するためには、犬を飼って夜飲み屋を梯子するのが一番良いのだが、旅行中の世話が問題で不可能。

近くの坂や野原を歩いたり、フィットネスクラブでやるのが良いのですが、時間がもったいないとか飽きてしまう。

時間がもったいないと思わず、飽きない方法を考えたのですが、自分の好きなことをやりながら、体力も付く方法として考えられるのは都市部で開かれるセミナーや講習会に参加すると駅内や会場までの歩行が伴うので万歩計で1万歩は軽くいきます。

そう言うことから言えば、今回の場合旅行をしながら体力向上を計る。

早稲田大学の先生の本を読んだところ、近くにエレベーター付きのビルがあったら、エレベーターで1階上がり下りる時は歩いて下りる。それが簡単に出来るようになったら、次は2階まで、最高階までこれを繰り返し、今度は上り。

1階分の上り下りを歩いて、これも難なく出来たら、2階への往復、と言うようにして最高階までチャレンジ、そうしたら、次はフィールドに出てみる。

同じ考え方で、旅行先を平坦地から万里の長城のような所まで徐々にきつくして行く。

これなら時間を無駄と思わず、飽きることも無いのではと思うのです。

まあ贅沢な悩みだと言えますが、歳を取ると共通の悩みになってくるものと思います。