母の居場所と私たち。

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母の今後の居場所について、飯田市に相談していたのですが、母のお世話になっていた有料老人ホームが倒産閉鎖してしまったこと、私が入院生活が余儀なくなってしまった等のことで市経営の老人ホームに入居可能性が出てきました。

当面はそれで良いとしても、後10年たち私達が後期高齢者になって私達自身が自立した生活が出来なくなった時どうするかを考えた時どうなるか。飯田市内や近辺で母や私達夫婦合わせて3人が老人ホームでお世話になるのは不可能です。母を飯田市に置いて私達が沖縄に移動すれば経済的にはやりくりできるのですが飯田市が直近に身元引受人がいなくてOkかどうかも心配なところで確認しておく必要があります。

私が長野県人の平均余命まで生きて母が母の平均寿命で亡くなってくれたらまったく問題ないのですがままなりません。

最悪を想定して昨日とりあえず、母と私たち3人の有料老人ホーム代が支払えなくなった場合を想定して辰野の家の再活用と母の身の回りの世話を私ができるように出来ないか実験してみました。

一番大変なことは毎日毎日繰り返される排便の処理です。

食べることも大変ですが住む場所を選べばなんとかなります。

生活費は法律に基づき母の近親者で応分に分担すれば良いしなんとかなります。

便の処理についても人はやっていることなのでその気になれば私に出来ない訳はないと昨日の実験で実感できました。

まあこれから、母の生活費の分担をいかに合理的に配分するかですが、現在ちょうどファイナンシャルプランナーの勉強をしている最中なので参考になると思います。最悪の場合は裁判所が強制的に決めるのでそれに従うしかありませんが。