二つの温泉に行く、湯治場が良い。

かざこしサイト
昨日一昨日は少し忙しく、温泉二つと、少し早いかなとは思ったのですが日本のマチュピチュとも言える遠山郷の上村に行って来ました。

そこで思ったのは、日本人は温泉が好きなので私が住んでいる飯田下伊那地方が元気になるには、当地方の特徴である温泉をうまく売り出して日本中、世界中から来ていただくと言うことを考えるのが一番確かな方法だなと思いました。

昨日のかじかの湯の温泉でも蒲郡の人が蒲郡は温泉のメッカだがどうしてどうして湯質ではここのお湯も負けたものではないよとのこと。

蒲郡の温泉は明治天皇陛下も昭和天皇陛下もお入りになった名湯だがそれに劣らないよと言うのですから売り出し方法いかんでなんとかなるかもしれません。

日本のマチュピチュと組み合わせても良いし天龍船下りと組み合わせても良いし、ともかく昼間は健康的に遊べて好きな時に温泉に浸かり心と体を癒やすと言うのが良いと思います。

だいたいにおいて、日本人は律儀に働き過ぎだと思いますので、1年のうち数週間は休暇を取って温泉へと言うのもあっても良いのではないかと思います。

温泉のある村や町、市が賑やかくなってくれば、そこに住む住民も賑やかくなって来るのではないかと思うのです。

鹿教湯や下呂温泉などは良い例だと思います。

この飯田下伊那では湯治場あたりが無難なところだと思うのですが。