新しい道発見。

かざこしサイト
昨日は母のところにドラッグストアで買い物をして届けた後、天竜峡に行って天竜峡温泉観光協会のブログにあった天竜峡温泉と天竜峡ICをつないだ新しい道を探して走ってみました。これなら大型バスでも安心して天竜峡温泉街に入れるなと思いました。

ただし天竜峡温泉に大型バスで見にくるほどの魅力があるかどうかは別問題ですか。

この道路が企画された当初にはまだ温泉と言うものか珍しく人を呼び寄せる価値があったと思うのですが、今ではこの近辺いたるところに温泉はありまったく珍しくありません。

その次は天竜峡ICから山本ICに出て国道を飯田方面に走りかぶちゃん村に行くにはこの辺から上に上れば良いのではないかかと上ってみたら、伊豆木に出て少し伊豆木を走った後またエイヤで左折れしてなんとものどかな山道を走っていくと、昔懐かしい水晶山登り口、間違いないなと車を進めたらかぶちゃん村への峠に到着少し下ってかぶちゃん村に到着。久しぶりに賑やかなのです。私より少し若いといった感じのおばさんたち5人ほどがかぶちゃん村から出てくるところでした。もの見湯産手形で3時間たっぷりお風呂に入って出てきましたが、かぶちゃん村の温泉施設どう考えてももったいない話です。

温泉施設はもちろん、料理を作る施設、畳敷きの部屋、飲食用の部屋、小型ですがゲームセンター、鯉の泳ぐ大きな池、水の出る山水、ほとんどの施設はすでに整っているのです。後自分達で食事を作る調理場を追加すれば湯治場として機能します。

湯治場が市場から求められているか以前はインターネットで簡単に自分で調査できたのですが、今は有料ソフトの購入が必要になってしまいました。

実際調べるのには先輩挌の鹿教湯や草津の夢、日本各地の湯治場の調査、地元の病院などで調べるなどの努力が必要ですが私が若ければやってみたいところです。

ランチェスターの法則からしても少なくともこの地域では競争相手がいないのですから。

そんなことを考えながら帰って来たのですが、後お金の問題があります。これは売買であれば数億円の話しになると思いますが、孫子の兵法を駆使すれば0円でも可能な問題です。

やってみると言う有能な思慮深い若者はいないものですかね。