松川清流苑でリバースエンジニアリングを考える。

かざこしサイト
昨日はどこの温泉に行くか考えたのですが、一昨日は平谷に行ったので今日は逆方向の松川温泉に行ってみるかと行ったところ、受付のお嬢さんがシヤチハタの回転式ハンコを使ったのですぐに前100円ショップで買った私の回転式ハンコを思い出しました。

大昔買ったシヤチハタは3000円、最近買ったのはメーカー品ではなかったのですが100円。

これは多分リバースエンジニアリングの成果だと思うのです。

最近ブログのコメントに今のままで社会福祉のレベルを維持したら日本の財政はどうなるんだと言う意見があり、以前も身体障害者の若者が本気で同じようなことを言っていてこのような意見の人は多いのだと思います。

しかし科学や技術の発展と言うことを信じて疑うことを知らない私にすればリバースエンジニアリングを使えばどんどん性能は良くなりコストは下がって来ると思います。

日本が世界の中で生き残る方法はこういった技術を駆使して世界で一番良い物を世界で一番安く世界中に供給すれば、作りきれない程の受け注につながり、消費税に頼らない、法人税の増大により今よりレベルの高い社会福祉を実現できるのではないかと思うのです。それしか方法はないと思います。

昨日はこんなことを考えられて良い1日でした。