パソコンで組み合わせを検討する。

かざこしサイト
昨日は1日子供や孫達が出かけていたので、私は一人でパソコンに向かって、昔はベーシックと言うパソコン言語で組み合わせを自動化した便利な方法があったのですが、時代が変わり今ではエクセルで同じようなことが出来ないか、インターネットで調べてみました。

検索したところたくさんたくさん検索されて、大概はビジュアルベーシックを利用したものでしたが、中にはビジュアルベーシックを使わず、エクセル関数を利用した方法があり、いわゆる手作り感覚の組み合わせ方法です。

まずは手作り方法からと進めてみたのですが、これが素晴らしい。こんなエクセル関数があったのかとエクセルを20数年間使ってきたのに驚きです。

やっていて思ったのですが、これなら一人でやっていても、観光に関することなら検討する地方のキーワードについて漏れが少なければ、組み合わせについてはほぼ100%羅列できるので、漏れを0に近付けるためにはパソコンを利用するにしても、できるだけ多分野の専門家を集めて、出来るなら専門家ばかりでは無く、多くの人々に参加してもらい、多くなりすぎたら意見が出やすいように数人のグループに分けてキーワードを出してもらい、事務局の方がパソコン入力してリーダーの方が組み合わせを出してみるようにしたら良いと思います。

キーワードに漏れが無ければ、キーワードの組み合わせには何万あっても漏れはありませんから後でこう言う組み合わせもあったと言うようなまずいことは無くなると思います。

せっかく前人が開発した手法を現代人が開発したパソコンを利用して革命的に社会や企業を進歩させると言うことにチャレンジしていって欲しいものだと思いました。

私たちは社会の中で生きていますので、社会全体が進歩していかないと私たち個人の生活も豊かになっていかないでしょう。