準備しておくことは大事。

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昨日は、雨が降らなかったのですが、一昨日から始めた私や母が亡くなった場合の、遺族が取るべき対処方法について引き続き検討を続けたのですが、これが良かった。

大概はファイナンシャルプランナーで教わった通りなのですが、ファイナンシャルプランナーで取り上げる問題以前に私や母が亡くなった場合、どこに死亡届けを出し火葬許可証を発行してもらい火葬すれば良いのか、火葬が終わったら埋葬許可証が必要になり、私と母の場合には、飯田市の市民なので飯田市ですべての手続きをして、実際の埋葬は辰野町にあるお墓に埋葬するというのが希望なのですが、昨年葬儀屋さんに聞いたところ辰野町の業者さんの話では火葬後すぐ葬儀埋葬ができない場合には、私の菩提寺に遺骨を預かってもらい葬儀の際に引き取り葬儀後埋葬するというのが良いと言うことでしたが、辰野町役場と菩提寺に電話して確認したところ、二つに分けて臨終から火葬までを飯田市で行い、後日落ち着いて準備が整った状態で葬儀は辰野町で行い埋葬するというのが良いと教えてくれたので、そういう二段がまえでことを運べるならそうしようかと思いました。

通夜まではごく身近な親族だけで行い、葬儀は普通に行うとすれば、一般的弔問客の皆様には2日日をつぶさないで済むし、葬儀は近い辰野町で行うので交通の面でも便利と言うものです。

後、遺産相続の件でも、辰野町の家はいずれ危険廃屋となり撤去を余儀なくなるのですが、莫大な費用がかかりますので、これを回避するためには、相続放棄をすれば良いのですが、相続権のある妹も放棄した場合、相続権が周り回って、母の兄弟姉妹かその遺族にいくので、そういう事情を事前に連絡しておき私たちが放棄する時一緒に放棄手続きをしないと叔父さん叔母さん、亡くなっていれば、その遺族の方々に多大なご迷惑をおかけすることになると言うこともわかりました。

その他さまざまなことがわかってきたのですが、こんなことがらは、平時の今やっておかないと母の言う通り大変なことになります。

皆様方におかれましても、いずれこういう時が来ますので事前の準備をお勧めします。