連絡先リストを作る。

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自分と母の葬儀相続準備作業を昨日も続けたて、今度は参列予定者のリストを作らなければいけないと言うことになり、必要項目は氏名、母や私にとっての続柄、電話番号。今回は住所は不用です。

過去に使った物を流用できないか考えたら、直近の従兄弟会リストと今年の年賀状リスト。

見たら電話番号がない。

それで氏名リストだけを作って電話番号は携帯電話からコピペすることにして約60名分のリストを作成。

漏れがあっては大変なので、これを母に見てもらい修正があれば修正。

やっていて思ったのですが、こんなことは以前の母なら簡単に出来たのですが、今では、意地にでもやらなくなってしまいました。

老人や幼児を抱えた家庭では老人や幼児に対する接し方がきわめて大事です。

その後、家庭の貸借対照表に取り掛かりましたが、ようやくファイナンシャルプランナーの資料が役立つ段階になりました。
貸借対照表の貸し方、借り方については一般的には分かるのですが、我が家の古い家の評価をどうするか、私が見た資料にはなかったので、経理を業とする息子にも聞いてみたのですがはっきりしたことはわからないので、これは税務署に行って聞いて来ようと思います。

その次は、固定資産の評価ですが、これについてはファイナンシャルプランナー講習会で何度も説明を受けたし、我が家の資産については国税局に直接電話で質問し教えてもらったし、辰野町役場が発行した固定資産税一覧表があるので計算するだけですが、一覧表を役場からファイルでもらえれば、データ入力の手間を省けるので、これは役場に聞いてみることにします。

手入力で一覧表を作らないといけないとすれば、この作業も母にぴったりの仕事なのですが。

母に言わせると、財産を欲しい人が厄介な仕事を引き受けないといけないよと言うことですが、私に言わせると、家を引き継いで行くためには、亡くなっていく人も継承する人も力を合わせて対処しないとお金をかけないでやろうとすれば、膨大な仕事になりますから大変です。

そういう中でも、パソコンが一般的になってきたのでだいぶ楽にはなってはきましたが。