湯が洞温泉に行く

かざこしサイト
午前中、辰野町役場に電話して、母の固定資産税一覧表を電子データとしてもらえるか確認。結果ノー。これで印刷して送られて来ている大量のデータを手入力しなければならないことが決定。

次に税務署に電話して母の貸借対照表で不良資産の取り扱いについてどう表現すれば良いか質問したところ、この問い合わせに対する適切な回答は無く、これでは息子がわからない訳だと納得。

母の財産についてのことなので、母の遺言が決定的と言うことになります。

財産目録一覧表を手入力しなければならないとなるといよいよ母の手入力手助けが効いて来ます。現役の頃であれば、アシスタントがついていたので、やっといてくれと一言言えば済んだのですが、退職した現在ではアシスタントとして頼めるのは妻か母。たっぷり時間があって、パソコンも使えると言うのは母。

不良資産についても母に丁寧に説明せねばならず、厄介なことが増えたと思っていたのですが、午後は気分を変えて久しぶりに高森町の湯が洞温泉に行って来ました。

無料温泉の方は時間的に余裕が無く、気持ちよい松川清流園は休み。御大の館は工事中。最後の選択肢として行ったのですが、これがなんとも景色が良くのどかな農村風景を見ながら温泉に入れて、儲かった気がしました。

それともう一つ良いことが、それは明日書きます。