定置、定量、定方向

かざこしサイト
昨日松川町の清流苑にマレットゴルフをしに行き、帰りに高森町の湯が洞温泉に寄ってその後ラジオを聞きながら家路を急いでいたところ、ラジオから、台風などの異常時に気をつけることとして、救急用具としてのろうそく、懐中電灯、電池などは常に定位置に置くことが大事でいざという時には迷わずその位置に取りに行き対処する必要がありますとのこと。同じようなことを前にも聞いたことがあり、朝妻と台風などで屋根がめくれた時にはかぶせるシートはどこだっけなどと話していたのですが、マレットゴルフをするために家を出る時、財布をどこに置いたか忘れてしまい、一騒ぎ。

その時は財布を携帯電話の一つに結びつけておけばいいななどと思ったのですが、温泉に入る時財布を取り出しどこに携帯を取りつけたら良いか見たのですが財布には紐を取りつける物がない。

結局家では財布を置く位置を決めておき、家を出る時には迷わずその位置に取りに行く、というようにするしかないなと思った次第です。

現役時代にはこの定位置と言うことに加えて、定量定方向と言うことを学んだのですが、定量については、財布は一つなので財布の定位置に財布の形を書き込んだ紙を貼っておき、そこに財布が無ければその時点ですぐ探し出してそこに置くようにする。

定方向については、取り出して次の入れ物に入れ易い向きで置くと言うように置く。

こんなことを実践しょうかなと思いました。

こんなことをその他の物にも応用して、夫婦で共有しておけば少なくとも夫婦間であれはどこ?、これはどこ?と言うような大騒ぎは無くなると思います。