辰野町へ向かっての雑感。

かざこしサイト
久しぶりに辰野町へ帰る道中感じた雑感を書いていますが、次は食べることです。

昨日書いた追突事故現場からさらに北上すると、農産物の直売所があり、付属の食堂には、信州サーモン丼が売っていて、最近はよく食べます。

さらに北上すると駒ヶ根高原入り口があり、駒ヶ根高原に入るとかの有名な「すが野」のソースかつ丼があり、さらに北上すると伊那市に入り、ローメンがあります。

観光地には何らかの名物料理があるものですが、我が飯田市の名物料理はなにかあるかなと考えても、直感的に思い出せる料理が無いのです。私が宣伝している天龍峡に至っては、昔からある名物料理はほとんど無く最近になってお蕎麦を売り出しましたが、まだまだ知名度はありません。

それと食べる物について言えば、一度食べたら忘れられないと言うことが必要なのですが、飯田市とか天龍峡にはそれが無い。

ソースかつ丼などは以前は通るたびに食べていたのですが、数年前に火事で焼けてしまったのですが、今でも食べたくなって他のお店にやくやく出掛けるほどです。

また、現役時代職務で回った各地のお料理について、今でも覚えていて日本一周の際にはぜひ再び食べてみたいと思うのは、四国の野村で食べた讃岐うどん。料亭でいただい天然うなぎや宇和島で連れて行ってもらったキャバレーより強く記憶に残っています。

福島の猪苗代湖畔にあった立ち食いそば屋で食べたみがきにしんの載ったお蕎麦、これもうまかった。

死ぬまでにもう一度食べてみたいと思うほどです。

これらのように、一度食べたら忘れられない料理と言うものを飯田下伊那でも創り出すか、見つけ出さないと無数と言われる観光地に打ち勝つのは難しいだろうなと思いました。

明日は辰野町役場で感じた雑感をお話しします。