のどかな一日が過ぎる。

かざこしサイト
昨日も日差しが良く一日携帯とパソコンに向かって過ごしましたが、ファイナンシャルプランナーの記事を見ていますと、世の中いろいろの人がいるもので、世の中には相続で骨肉の争いになっている人たちもいるようです。

普段のお付き合いでは良好な関係だったのに、相続でお金が絡んでくると豹変するのだそうです。

相続放棄をした場合には、相続権順位に従って相続人になる人が変わってきますが、こういう複雑な状況になると、正当な相続権が回って来たのにもかかわらず、誰もがそのことに気がつかなったり、悪意を持って無視したりと言うようなことで裁判になるようなことがあるそうです。

通常の場合、人間誰しも一度は相続人になったり、被相続人になりますから常日頃から勉強しておかないと、いざその時になったとき、多大な損をしたり、かわいい子供たちや親族の間に紛争の種を残さないとも限りません。

温泉で聞いたお話では、亡くなる寸前のお寺の住職さんは、家族や親族、檀家を一堂に集めて遺言を披露したので、まったく揉め事が起こらなかったそうです、かなりの胆力の座った人だったのでしょうね。

この場合も賢い人は最悪を想定して楽観的に行動すると言うことが大事だと思いましたね。

良い一日でした。