スタップ細胞と中山教授。

かざこしサイト
昨日インターネットニュースを見ていたら、スタップ細胞問題の笹井 教授が自殺したとのニュースがあったので関連するニュースを見ていたところ、スタップ細胞についてかの有名な中山教授の発言が目につきました。

これが現実のものとなれば、利用度は非常に高いものとなり、たとえば私がかかっている糖尿病治療などにも、iPS細胞が役立つようで、そうなれば、スタップ細胞の用途も期待できるのではないかとありました。なにしろスタップ細胞はiPS細胞をしのぐ世紀の大発見との話しもありましたので期待は大きいものがあります。

ただ効果が大きいだけに、スタップ細胞に取って変わられる業界の反発並みのものではないと思います。

笹井教授、最後は口もきけないほど衰弱していたとのことですから、何かあったと感ずるのは私だけでしょうか。