長野県県知事選。

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街を走ると随所に長野県県知事選の立て看板が見られますが、自民党公明党民主党、その他公明党に取って変わる予定であろう雑多な最近乱立した諸政党相乗り候補と共産党応援候補の一騎打ちのような雰囲気です。まだまだ翼賛体制のような雰囲気は強く残っていますので、これを打ち破るには、かっての飯田のドンが言っていたように、共産党は一番きれいだし理屈が通っているが金を持って来ない。金がないことには、俺らは生きていかれないんだ。に象徴されるように、金に強い政党になるか、選挙民か、金持ちと庶民の両方を一緒に代表することは論理的にも実際的にも無理だと言うことを理解してどちらを選ぶかを決めるような時勢にならないと翼賛体制のような流れは食い止められないでしょうね。

今朝は妻がいないので、近くのホテルで朝食を食べましたが、ホテルは満室で朝食のみホテルを利用したのですが、人形劇の町飯田も名が通ってきて国際的になってきました。喜ばしいことです。